新築マンション発売、43年ぶり低水準

公開日:2020.02.22

最終更新日:2020.02.21

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

不動産経済研究所が20日発表した2019年の全国の新築マンション発売戸数は前年比12%減の7万660戸となった。1976年(4万9955戸)以来43年ぶりの低水準で、減少は3年ぶり。価格の上昇で購入

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インターネットユーザーの声

「価格高騰に加えて、収納が少ないなど、買いたいと思わせる物件ではなぐ売主都合の物件が増えたのが要因。 新築の量的規制はホンマに必要やと思う」、「新築はそろそろ規制したほうがいいな。 少し前の物件より狭くて高いのばっかり。 10年くらい前までの同じ間取りの中古の方が明らかに広い。 」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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