わずか3畳「極狭物件」 無駄ない生活、若者に人気

公開日:2020.02.03

最終更新日:2020.02.05

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

居室の広さ約5平方メートル(約3畳)――。東京都心の「極狭(ごくせま)アパート」が若者に人気だ。さぞ息が詰まると思いきや、満足して暮らす人が多いという。彼らが住まいに求めるものは何か。暮らしをのぞい

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インターネットユーザーの声

「若者の都心ニーズと不動産価格高騰のコラボが生み出した極狭ワンルーム ・スマホがあればテレビ不要 ・コンビニあれば冷蔵庫不要 ・コインランドリーあれば洗濯機不要 確かに3畳ロフト付きのワンルームでも十分生活できるな」、「ヤベェ、どう考えても若者の貧困問題なのに「物質的な豊かさとは異なるものに価値を見いだす人々が増えている表れ」とか書いてる」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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