「沖縄ザル経済の真実」いくら観光客が増えても県民が豊かにならない理由

公開日:2020.02.19

最終更新日:2020.02.18

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

沖縄県の観光客はこの数年急増し、観光収入も増えている。だが、県内の宿泊・飲食業や卸売・小売業の収入は増えていない。なぜ観光客の増加は沖縄経済に還元されないのか。沖縄在住の経営コンサルタント・築山大氏は「その理由は沖縄の『ザル経済』という構造にある」と指摘する――。

この記事を見る

インターネットユーザーの声

「ハワイを観光人数で上回っても観光収入が3分の1の沖縄経済 実は経済を引っ張っているのは建設業 不動産価格はかなり高いレンジで推移してます 円安で旅行者が減る可能性はありますがそれでもまだまだ沖縄の不動産は成長しますね」といった反応、感想が上がっている。

Supervisor

監修者

この記事を監修した人

室田 雄飛

この記事を監修した人

室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

TOP

確かな価値ある不動産投資J.P.RETURNS

まずは資料を見てみる