地銀、積極融資の反動 粉飾見抜けず不良債権に

公開日:2019.12.24

最終更新日:2019.12.24

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

低金利と人口減に苦しむ地方銀行に、積極的な融資の反動が目立ち始めている。収益の確保を焦って融資の審査が甘くなり、粉飾決算を見逃して損失を被る例が続く。住宅ローンでも個人の収入に見合わない貸し出しが増

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インターネットユーザーの声

「こういったニュースが多い年だったように感じる2019年でしたね、、 融資がますます渋くなってきてしまうんだろう、と感じてしまう内容でした」といった反応、感想が上がっている。

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J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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