微動探査は耐震設計の礎 地盤特性や共振具合判定

公開日:2019.09.08

最終更新日:2019.09.07

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

地震による住宅の被害を減らそうと「微動探査」と呼ばれる技術が注目されている。揺れが地盤をどう伝わるかや建物が共振しやすいかを調べ、耐震設計や補強に生かす。一般的な地盤調査法に比べて正確できめ細かい測

この記事を見る

インターネットユーザーの声

「「震源に近い益城町では全壊した建物が多い地区と、被害が小さい地区とが道路1本隔てただけで隣り合っていた。」 このあたりは地盤が強いですよと施工会社や不動産会社に言われる場所も、ピンポイントで調べたほうがええで。 強い地質と弱い地質のちょうど境目かもしれへん」といった反応、感想が上がっている。

Supervisor

監修者

この記事を監修した人

室田 雄飛

この記事を監修した人

室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

TOP

確かな価値ある不動産投資J.P.RETURNS

まずは資料を見てみる