マンション、中古が主役 首都圏は3年連続で新築超え

公開日:2019.09.24

最終更新日:2019.09.23

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

首都圏のマンション取引で中古物件が主役となっている。中古の成約件数は新築の供給戸数を2018年まで3年連続で上回った。長く新築が中心だった市場に起きた変化の背景を探ると、首都圏の土地の供給事情と買い

この記事を見る

インターネットユーザーの声

「新築も一回住めば中古になるので、住めれば良いかも!! 」、「ツクルバは長期的に監視していきたいと思います」、「当たり前だよ。 これだけ空き家が溢れ、人口が減る国で新築市場が繁栄し続けるはずがないだろ。 首都圏だって2025年ぐらいから人口が減り始めるんだし。 」、「新築マジックの呪縛から国民が解き放たれた…」、「首都圏において中古、リノベーション市場が拡大してきていますね。 というか、都市部になれば平気で億超えとかしちゃう新築マンションが高すぎるという実情もシビアに反映されているでしょうね。」、「規格化されたマンションの強みが生き始めたかな。 戸建ては相変わらず粗製乱造だから、中古主体へは当分変われなそう。」、「中古マンションもありと思ってみてはいたけど、スペックと価格で納得できる物件には出会えなかった口です。 ビンテージと言われるような物件は中は綺麗でも共有部の古さなど気になって…」、「主役が変わって3年経ったようです。 カウカモを始めて4年が経ちました。 こういう変化の兆しを捉えて、事業でリアクションしていくのがツクルバ流。 」、「これからは中古の時代です。 10月になれば消費税も上がって、確実に買い手が減ります。 マンションを売るなら、今ですよ。」、「新築は高すぎて手が出ないし、少し前の物件の方がグレード高いとか言われるくらいだしね(;・ω・)」といった反応、感想が上がっている。

Supervisor

監修者

この記事を監修した人

室田 雄飛

この記事を監修した人

室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

TOP

確かな価値ある不動産投資J.P.RETURNS

まずは資料を見てみる