ユニゾ争奪、背景に不動産投資熱 外資「日本は割安」

公開日:2019.08.20

最終更新日:2019.08.24

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

不動産会社ユニゾホールディングスが旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)による敵対的TOB(株式公開買い付け)への対抗策として、米系ファンドと組んでTOBを実施する方向で調整していることが16日、明ら

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インターネットユーザーの声

「ユニゾ保有の不動産一等地ばかりやからね。」、「特に新しい内容はないか」、「日本の不動産投資に対して持っていた低い評価を改めなければいけないかも」、「日本の不動産会社は保有資産に比べて株価が割安な場合が多く、今後は不動産会社の買収劇が増える可能性がある。」、「前ジャンルの舞台が不動産会社だったんですけど、あの某社が買収されそう→ホワイトナイト登場→対抗失敗→パックマンディフェンス……ってなシビアな話なら映画観たかも知れないですw」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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