相続放棄・高齢化… マンション空き家、悩む管理組合

公開日:2019.07.17

最終更新日:2019.07.16

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

マンション内の空き家が問題になり、管理組合が対応に苦慮している。住民の高齢化や役員のなり手不足で、機能不全に陥る管理組合も目立つ。国は外部専門家の登用を推奨するが進んでいない。住民の当事者意識が乏し

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インターネットユーザーの声

「マンション問題は山積… 空き家問題だけでなく、外国人による投資や民泊利用など、マンションが直面する課題は増えている。」、「築40年の中規模マンションがこの状態ならば世帯数の多いタワーマンションは老朽化したときどうなるのか? タワーマンションに将来が見えて来ない。」、「これからマンションを検討する皆さん、こういうリスクを減らしたいなら、新築にしろ中古にしろ、流動性が高く住民の入れ替わりが多い駅近で、100戸以上とかの大規模マンションだと思います! 」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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