スルガ銀、不適切融資1兆円超

公開日:2020.02.03

最終更新日:2020.02.05

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

スルガ銀行は15日、投資用不動産向け融資で総額1.8兆円の全件を対象にした不正行為の調査結果を正式に発表した。借り入れ希望者の預金通帳や売買契約書の改ざん・偽造といった不正行為は約5500億円あり、

この記事を見る

インターネットユーザーの声

「投資用不動産の6割」、「これは酷いね。 融資額の6割、融資件数の3割以上が不適切なようです。 どおりで金利は高めでも不動産投資ローンの最後の砦と言われるわけです。」、「見やすいグラフ。 こんなに自己資金を貸してくれる親切な仲介さんいたんだ…。 誰か教えてよ…不動産屋さんから手付金を貸してもらったことないよ…。」、「このような話があると不動産投資が怪しいものと勘違いされる。 非常に残念です。」といった反応、感想が上がっている。

Supervisor

監修者

この記事を監修した人

室田 雄飛

この記事を監修した人

室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

TOP

確かな価値ある不動産投資J.P.RETURNS

まずは資料を見てみる