近鉄GHD、純利益21%増 19年3月期 不動産事業が好調

公開日:2019.06.18

最終更新日:2019.06.17

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

近鉄グループホールディングス(GHD)が14日発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期比21%増の359億円だった。不動産事業が販売と賃貸ともに好調、運輸事業では退職給付関連費用が減った

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J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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