選手村マンション「晴海フラッグ」に渦巻く賛否 | 不動産

公開日:2019.05.17

最終更新日:2019.05.16

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

2020年に開催される東京オリンピックの選手宿泊施設「選手村」の建設が今、東京都中央区晴海で進んでいる。跡地は巨大なマンション街となって一般に販売される計画だが、その値段については、これまでさまざまな噂…

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インターネットユーザーの声

「「マンションマニア」管理人でマンション購入相談にものる星直人氏は、晴海フラッグについて「資産価値? なにそれ? おいしいの? こんくらいの気持ちでないと」とTwitter上で言及」、「資産価値を考えるのに中央区の中古マンション相場を調べる事もせず、交通の便を考えるのにBRTがもたらす便益をその計画から読み解いたりしないあたり、結果を見るまで何も動けない、考える力が無い人なのかな、と思ってしまいました。」、「安く中央区アドレスを手に入れるチャンス? 勝どき駅は今でもオーバーフローしててまずいことになりそうですけど、BRT頼みになるんでしょうかね。」、「外国人の別荘、セカンドハウス、民泊用で、メイン住居として使うのは厳しいかなという感想。 」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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