湯沢の新築3000万円物件が「ほぼゼロ円」の現実 | 不動産

公開日:2019.05.10

最終更新日:2021.03.01

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

ホイチョイ・プロダクション原作の映画『私をスキーに連れてって』が公開されたのは、1987年の11月。世の中は、あの平成大バブルの絶頂に向かって盛り上がっていた。また、スキーブームにも沸いていた。東京に住む…

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インターネットユーザーの声

「湯沢町にはよく行ってたので、気になってたリゾートマンション群。 町の運営とか色々考えさせられる。」、「凋落するバブル時代のリゾートマンション。 空き家も増える中、今が不動産バブルだったとしたら、将来関東郊外でも同じような現象が起こるかもしれない。」、「人口減少は、しばらくは止まらない。 不動産業はいろいろと、パラダイムを転換しないとダメ。 中国人に買われまくると、後が大変になります。」、「これから益々この手の物件増えそう。」、「本当に厳しい。」、「『私をスキーに連れてって』いい時代でした(´ω`)。 おそらくタダでも捌けないでしょうね。」、「ちなみに、新潟に行く時に新幹線乗ると、「なんでこんなところで止まるねん」っていう駅もセットでその辺はたくさんあるから、本当にすごい時代だったんだなぁ…と思う。」、「イソ弁時代にたーくさんやりました、この手の案件。 法的にはもっと入り組んでいますのよ。 」、「湯沢はバブルそのものの風景が残ってるので、もう少し寝かせておけば、文化的な魅力が出てきそう。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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