三井不 2カ月半ぶり安値

公開日:2019.04.20

最終更新日:2019.04.19

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

18日の東京株式市場で三井不動産株が3日続落した。一時前日比2%安の2574.5円と2カ月半ぶりの安値を付けた。中国の景気指標改善で輸出関連が買い戻される半面、これまで退避先だった不動産など内需株が

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インターネットユーザーの声

「日銀が17日のリポートで、国内総生産(GDP)と比べた不動産向け融資がバブル期以来の高水準と指摘。 同日に公表された首都圏の新築マンション販売データでは、売れ行きが不調だった。 販売在庫が3月末時点で8267戸と、1年前より3割増えた。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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