地銀3行、赤字転落 4~12月 低金利で収益力限界

公開日:2019.04.06

最終更新日:2019.04.05

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

上場する79の地方銀行・第二地方銀行・グループの2018年4~12月期決算はスルガ、武蔵野、栃木の3行が最終赤字に転落し、ゼロだった1年前から暗転した。3行が赤字転落したのは2013年3月期以来。日

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インターネットユーザーの声

「【地銀潰しの日銀】東京証券取引所などに上場する地方銀行79社の2018年4~12月期決算は、最終利益の合計が前年同期比16. 0%減の6938億円に。 全体の8割を超える65社が減益または赤字である。 株価や不動産価格が大幅に下落すれば、ひどい打撃を被るだろう。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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