世界の年金基金、オルタナティブの運用比率が上昇

NIKKEI

公開日:2021.03.15

最終更新日:2021.03.15

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

NIKKEI

日本や欧米など世界の年金基金が、株式をはじめとする伝統的な資産から、未公開企業や不動産といったオルタナティブ(代替)資産に運用の一部をシフトしていることが米コンサルティング会社、ウイリス・タワーズワトソンの調査でわかった。低金利環境の長期化など運用難を背景に、収益上乗せを狙い投資先を分散する傾向が強まっている。調査によると、日本や米国、英国、スイスなど7カ国の年金基金を合計した運用資産額は20

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インターネットユーザーの声

「低金利の長期化で収益を出せる資産にシフトせざるを得ない状況ですね。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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