世帯収入2800万円「後輩が買うなら、俺も」と不動産購入した夫婦がハマった深すぎる沼 見栄消費・養育費・がん・コロナ減収

不動産購入した夫婦

公開日:2021.03.02

最終更新日:2021.03.03

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

不動産購入した夫婦

都内在住の40代後半のDINKS夫婦の世帯年収は2800万円だが、浪費やバツイチの夫が払っている養育費などの影響で、貯金は500万円程度。カードローンの残債が200万円ある。加えて、夫がマンション購入した同僚に刺激を受け、「ウチも買う」と5000万円の住宅ローンを組んだ。月15万円の返済は余裕のはずが、妻はがんになって、夫もコロナ禍で残業時間がなくなり、世帯年収は3割減。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんがこうしたピンチを回避するための対策として挙げたのは——。

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インターネットユーザーの声

「(見出しが紛らわしいが不動産が悪いと言う内容ではない) これ本当に多くの人に読んで欲しい。10年後、20年後、30年後の姿をイメージして今動かないと将来本当に苦労する。 実の親が病気などで経済的にかなり困窮しているのを目の当たりにしている分、身に染みる。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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