レオパレス施工不良 発端は「創業者が指示」

公開日:2019.04.02

最終更新日:2019.04.02

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

レオパレス21は18日、施工不良のアパートが見つかった問題で、外部調査委員会の中間報告書を公表した。原因や背景について「組織的・構造的に存在していた」と指摘。仕様と異なる部材が使われたことについては

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インターネットユーザーの声

「レオパレスの創業者や経営陣は完全にやらかしているだろう。「当時の社長の指示だった」という声が出てきたということは、創業者や経営者は違法との認識があったはずだ。nnしかも、12年ごろにオーナーとの民事訴訟で、屋根裏の界壁が施工されていないことをオーナーから指摘されている。つまり、この時から界壁問題は少なくとも認識していたはずだ。nnそれなのに2月の会見で「知らなかった」と社長は主張している。これはちょっと無理があるだろう。レオパレスの印象はどんどん悪くなっていくのではないだろうか。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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室田 雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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