森トラスト、シリコンバレーでオフィス取得 日系の不動産投資で最大規模

公開日:2019.04.02

最終更新日:2019.04.02

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

森トラストはこのほど米シリコンバレーにあるサンノゼ市でオフィスビルを取得した。取得額は約500億円。日本企業によるシリコンバレー地域での不動産投資として最大規模という。IT(情報技術)関連の大企業が

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インターネットユーザーの声

「アメリカのシリコンバレーってまだ勢いがあるんだな・・・勝手なイメージだけど、IT企業の拠点はもう分散していると思ってた。nそれにしても、森トラストは思い切った不動産投資をしたものだ。約500億円も使ってオフィスビルを取得するのは、けっこうな賭けだろう。nそれでも勝算があるから大規模な不動産投資をしたんだろうな。そう考えると、シリコンバレー地域はまだまだ不動産価値が高騰を続けるのかも。」といった反応、感想が上がっている。

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室田 雄飛

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J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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