先物主導の株高に危うさ、消えぬ追加緩和期待

公開日:2019.04.11

最終更新日:2019.04.10

監修者:室田雄飛

執筆者:染谷 重幸

15日の日経平均株価は反発。2018年末と比べ7%高い水準に対して、減速感のある企業業績と比べて違和感を持つ投資家は多い。今の株高を演出しているのは海外投資家による先物買い。欧米の中央銀行が相次いで

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J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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